小川のほとり 鳥のさえずり

林間コース「藤の園木道」

 令和4年(2022)9月、フローティングブリッジ50mの撤去にともない、林間コースの北ルートと南ルートの接続路として下流約100mの奥山・愛宕両斜面林の谷間湿地に、新ルート「藤の園」総延長132mの木道と大型デッキを設置しました。

 常陸大宮市の茨城県森林組合連合会の協力で価格の比較的有利な3mB級ヒノキ曲がり材を購入しました。木道のヒノキ天板は板厚10cm長さ3m幅17~27cmの単位重量平均50kg、140cm幅の木道セクション単位では300kg以上で移動・輸送・取付けには大変な苦労でしたが全員が緊張感をもって対応お陰で疲れはしたが幸い怪我もなく完全無事故で予想以上の出来映えとなったのは有難いと思っています。